お店のコアなファンを育てて、ファンの方へより手厚いサービスを提供できるようにしていきたい

▲(左)元祖・もつ鍋楽天地 二代目 代表取締役 水谷崇氏
▲(左)元祖・もつ鍋楽天地 二代目 代表取締役 水谷崇氏
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元祖・もつ鍋楽天地』とは 創業45年の老舗もつ鍋専門店です。
福岡市内を中心に12店舗、 さらには海外でも店舗展開をしており、
「世界のもつ鍋王」になるべく、 もつ鍋を世界に拡げていくことを目指しております。
店舗の運営はもちろん、通販や物販にも力を入れております。
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導入のきっかけ

─導入に至った背景を教えてください。

店舗のファンをもっと増やしていきたいと考えたからです。 これまで観光客の方に特に多くご来店いただいておりましたが、コロナ禍による移動制限で新規顧客が減少していました。
もともと、お店のコアなファンを育てて、ファンの方へより手厚いサービスを提供できるようにしていきたいと考えていたのですが、より一層常連のお客さまの重要性が増した状況でした。 そんな中、何度も通っていただける地元のファンを増やしていこうと考えました。
また、通販事業も力を入れており、「toypo」を使って、まずは店舗にきてくれるお客様にECサイトを知ってもらいたいという狙いもあります。
 

導入前の取組内容とその課題感

─導入前はどんな販促を行っていましたか?

デジタルツールは導入したことはなく、お客さまに対して「VIPカード」をアナログで発行していました。 店舗でお知らせ等は行なわず、お客様とのコミュニケーションの中で、2回以上来店されているとわかったタイミングで発行し、お会計時に「VIPカード」を提示して頂くと、11%の割引を適用していました。

─なぜアナログで実施されていのか教えてください。

デジタルツールへの周囲の評価と、コスト感です。 数年前から、アプリで集客ができるという話は耳にしてはいましたが、周りの飲食店仲間の間で成功している例を聞いたことがありませんでした。 また、実際に色々な業者の方にお話を聞いてみても、楽天地としてアプリで実現したいことを伝えると初期投資で300〜500万円かかると言われデジタル導入は一度断念しました。
それならアナログでやった方がいいと思い、アナログで「VIPカード」の発行を実施していました。

─以前やられていた施策の課題や不満はありましたか?

2回目以降の来店で一律固定での割引は、やはり売り上げに対する負担が大きかったです。 来店回数に併せて割引率を変えられたらよかったのですが、お客様の来店回数を全店舗のスタッフ全員がわかる形で可視化する仕組みへ変更することがアナログだと大変でした。
さらにカードの発行費用や、発行時の情報管理等のコストの負担も相俟って、2年程で「VIPカード」の新規発行を止めました。
 

なぜ「toypo」だったのか

─「toypo」の導入の決め手を教えてください。

理由は大きく2つあります。
1つ目は、成功までの道筋です。 他のサービスだと、説明を聞いてもアプリを作ることがゴールのように見受けられ、成功までのビジョンが描けませんでした。一方で、toypoだと店舗目線でどんどん施策の提案やサービスの改善を行ってくれるため、建設的な話し合いの中で成功まで共に進んでいけると感じました。
2つ目は、圧倒的な対応力です。 店舗に特化したプラットフォームであるということで、機能の充実度はさる事ながら、楽天地として欲しい機能の要望を出した際、他の事業者も便利になっていくと判断されたものは、即座に機能改善や追加を対応していただける開発のスピード感にも惹かれました。
そして更に、その便利なサービスを作っていく中に、自分達も参画していける喜びもあります。

─導入に関して不安な点などはありましたか?

もちろん、初めてのデジタルツールということで、慣れていないことが多い中スムーズに進められるか不安ではありました。そんな中、熱量高く手厚いサポートで全店舗導入まで支援していただけたのは大変助かりました。
 

「toypo」で何を実施しているのか

─現在「toypo」で実施している施策を教えてください。

顧客の囲い込みの強化と、ECサイトへの流入強化を目的に、大きく2つの機能をメインで利用しています。
会員証機能を活用し、来店回数に応じたランクを設定し、それぞれのランク別に異なる割引率やサービスを提供することで来店頻度の向上を図りファンを増やしていきます。
また、初回のランクアップ特典として「冷凍お土産もつ鍋セット」を用意し、現在注力するEC販売の認知拡大も同時に図っています。
更に、バナー機能を利用することで、ECサイトへの誘導を行っており、「冷凍お土産もつ鍋セット」で通販商品を認知していただいた方が簡単にアクセスできるように導線を設置しています。
 

実際に導入してみて

─導入してみてどうでしたか?

手軽さは、導入して改めて実感しました。アプリに移行したことで、カードの発行にかかっていた手間と費用が大幅に削減されました。
また、心配していたアプリ登録数ですが、自然体で増やすことができており、お客様からも気軽に登録してもらえています。導入してから1ヶ月ほどで2,000人を超える方に登録していただいております。
アプリの登録者が一定数を超えたところで更なる常連化の施策をどんどん打っていきたいと考えているので、まずは順調に登録者を増やしていけたらと思っています。
 

─料金はいかがでしょう。

全店導入のお見積りをもらった時も、全く気になる金額ではなかったです。
これだけの機能や使いやすさで、むしろ料金は正直安すぎると感じます(笑) どこの店舗も集客のためにかけているツール費用は高くなってきていると思います。
その状況下でこの金額で導入・運用できるのはとても嬉しいことです。
 

今後の展開

現在トイポさんとお話ししているのは、ECサイトの利用促進強化とチップ機能についてです。
バナー機能を活用してECサイトへの導線を設置していますが、さらに流入を強化できるような仕組みをトイポさんと作り上げていきたいと考えています。 また、トイポを通して、お客様の満足度だけでなく、お店で働いている皆様たちのモチベーションも上げていきたいと思っており、 その内容をトイポさんに相談したところ、どうやってトイポでそれを実現するかを一緒に考えてくれています。
※チップ機能は現在、楽天地さまと共に開発・導入を進めております。
 
今は、コロナ禍もあって飲食店はどこも苦しんでいると思います。
そんな中、私たちが考えたものを含めて、良いものを世の中に広く伝えていけたらいいなと考えております。
 

「toypo」はお客さんの来店頻度を可視化して、来店数・リピーターを増やすお店アプリです

現在抱えられている課題や実現したい施策等をお気軽にご相談ください。 最適な利用法をご提案させていただきます。