タイトル:最後に書く

▲益正グループ 間借りランチ事業部長 久積 智さん
▲益正グループ 間借りランチ事業部長 久積 智さん

『益正グループ』とは

益正グループは、「たくさんの笑顔をつくる」ことをミッションに、 あらゆる食事シーンに価値を生み出す6つの事業を展開しています。 7業態9店舗の飲食店をプロデュースしながらも、オリジナルのFCシステムやコンサルティングを展開。 外食産業の枠を飛び越え起業家を支援するサービスなど多彩な事業で業界の発展に努め、新しい「食事」のあり方に挑み続けています。
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導入のきっかけ

───toypoを知ったきっかけを教えてください。
当社が福岡市中小企業等DX促進モデル事業に採択され、現場の課題をITによって解決しようという流れが社内にありました。そして社長の草野(益次氏:株式会社益正グループ代表取締役社長)とトイポ代表の村岡さんが〇〇で繋がり、アプリの導入が進んでいきました。
 
───toypo導入前にはどのような課題を抱えていたのでしょうか。 これまでは主に新規顧客の獲得に力を入れており、予約サイトなど顧客を獲得する窓口の部分に予算を使っていました。
しかしこのコロナ禍で来店するお客様の数が減り、売上が減少する店舗が多い中、常連さんが多いお店は売上の下がり方が緩やかであることが分かりました。そこで新規顧客の獲得だけでなく既存顧客の継続来店を促す必要があることが浮き彫りになりました。
 
───具体的にはどのような手段を取っていたか教えてください。
会計時にポイントカードを配布していました。何度も来店するコアなファンの方々には積極的に利用していただけたものの、既存顧客全体にアプローチできているとは言い難い状況でした。来店したお客様にこちらから情報発信する手段がなかったのも一因です。
 

なぜ「toypo」だったのか

───「toypo」の導入を決断した決め手を教えてください。
豊富な機能、運用までのスピード感、価格の3つが揃っていたことです。
既存顧客の来店を維持できる仕組みを求めており、
 

「toypo」で何を実施しているのか

───現在「toypo」で行っている施策を教えてください。 アプリ導入の目的である「既存顧客の囲い込み」を実現するため、全店でお知らせ・クーポン・会員証の機能を使っています。アプリを登録してくださったお客様に対して定期的な情報発信を行い、特定の属性のお客様にクーポンを配布することで効率的な集客を目指しています。また会員証は益正グループ全店で共通なので、他店舗の集客にも繋がっています。
また、〇〇の業態では、テイクアウト・デリバリーの機能も活用しています。注文から決済までアプリ内で完結しており、既存のお客様に自社アプリとしての「toypo」をご利用いただくことで、利用数と頻度が増加しています。また「toypo」では注文ごとの手数料が発生しないため、コスト削減も両立することができています。
 
───導入までの流れはいかがでしたか。
「toypo」には既に機能が用意されているので、0からアプリを作ろうとするよりも非常に短い時間で製作が進んだと感じています。
施策の企画から設定の方法まで、分からないことは担当の方に質問しながら進めることができ、思い描いた施策を実行するのに手間を感じませんでした。運用を始めてからも、全体的に使いやすいので助かっています。
───「toypo」の使いやすさはどのような部分に感じているのでしょうか。
何より管理画面が圧倒的に使いやすいですね。
通知を送る、クーポンを発行するといった基本の操作も簡単ですし、顧客データも見やすくまとまっています。特に顧客データは集めるだけではなく活用することが重要なので、データが分かりやすく可視化されていることはありがたいです。
またこれは導入後に気付いたのですが、施策の実行と効果測定が簡単なので、PDCAを回しながら改善を続けることができるのも利点だと感じています。

今後の展開

当社はカレー専門店「ナイル」や中華居酒屋「シビカラ」など、複数のブランドを運営しています。〇〇することで、各ブランドの店舗間で相互送客に力を入れていきます。
また「toypo」にECサイトへの導線を設置し認知を広げることで、お店を訪れたお客様がご自宅でもお店の味を楽しんでいただき、お店のファンを醸成していきたいと考えています。

「toypo」について

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     © toypo, inc.
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